40歳以上で住宅ローンを組むリスクとは?

40歳以上でも住宅ローンは組めるの?@

ほとんどの住宅ローンには年齢制限があります。
一般的な条件としては、次のようなものです。

 

■申込時の年齢が20歳以上70歳未満であること
■80歳までに完済すること...など

40歳以上でも住宅ローンは組めるの?A

なので、
40歳以上でもローン契約を締結することは、
不可能ではないといえます。

 

ただし、定年後の限られた収入の中で、
毎月のローンを支払っていくのは
大変であるという理由から、

 

たいていの場合、定年までの間に
完済するように融資期間を設定します。

 

具体的には、仮に定年が60歳としますと、
40歳で住宅ローンを申し込んだ場合には、
融資期間は20年となります。

 

なお、返済期間が短くなれば
毎月の返済額は膨らむことや、
融資金額が少なくなることを考慮する必要がありそうです。

40歳以上で住宅ローンを組むリスクとは?

民間ローンの場合は、
団体信用生命保険への加入が
義務付けられていることから、

 

健康上の理由などで加入が拒否されると、
住宅ローンが組めなくなる点には注意が必要です。

 

ちなみに、団体信用生命保険に加入する際には、
過去3年間の健康状態を告知する必要があり、

 

もしも虚偽の告知をした場合には、
債務者が死亡あるいは高度障害状態になったとしても、
保険金は支払われません。

 

また、フラット35では、
団体信用生命保険への加入は任意となっていますが、
債務者にもしものことがあったら、
残された家族がローンを抱えてしまうことになります。

 

ということで、40歳以上でも健康であれば
住宅ローンを組むことは可能ですが、
借入額をできる限り抑えて、
リスク管理をしっかり行う必要があります。

 

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団体信用生命保険の加入資格とは?

団体信用生命保険の加入資格は、
次のようになっています。

 

⇒ 告知日現在、健康で正常に就業し、かつ過去3年間に下記の病気により連続2週間以上の入院をしていない者。なお、貸付時に加入できなかった者が、治癒後3年経過した場合は中途加入できる。

 

<健康状態告知事項>
■狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症・先天性心臓病・心筋症・高血圧症
■脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)・脳動脈硬化症
■精神病・ノイローゼ・てんかん・自律神経失調症・アルコール依存症
■ぜんそく・慢性気管支炎
■胃潰瘍・十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・慢性すい臓炎
■慢性肝炎・肝硬変・慢性腎炎・ネフローゼ・腎不全
■がん・肉腫・白血病・腫瘍・ポリープ
■糖尿病・リウマチ・膠原病

 

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