建築基準法、建築主事とは?

建築基準法とは?@

建築基準法というのは、
1950年に制定された、

 

建物を建築するときに守らなければならない、
最も基本となる法律のことです。

建築基準法とは?A

具体的にこの建築基準法では、
国民の生命・健康・財産を守ることを目的として、
次のようなことについて、最低限の基準を規定しています。

 

■建築物の構造や設備の強度・安全性
■用途地域ごとの建築物の種類や規模
■建築する敷地と道路の関係
■着工前の建築確認
■工事完了後の完了検査
■違反建築物の是正措置等の行政手続...など

 

また、次のような場合には、
あらかじめ建築確認申請書を提出しなければならないことになっており、
この法律を遵守して建てられなければならないことになっています。

 

■100uを超える用途変更 
■模様替え
■大規模な修繕 
■移転
■10uを超える増改築 
■建築物の新築

 

ちなみに、建築基準法施行令は、
同法の技術的基準などの詳細を規定したものです。

 

なお、駅舎や大使館には適用されません。

 

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建築主事とは?

建築主事というのは、自治体の行政機関に設置され、
新たに建てられる建築物の敷地、構造、設備が、
建築基準法その他の法令に適合しているかどうかを審査する人のことをいいます。

 

この建築主事は、
都道府県と政令で指定する人口25万人以上の市には、
必ず配置しなければならないことになっています。

 

ちなみに、その他の市町村では、その配置は任意とされています。

 

なお、建築主事は、
国土交通大臣あるいは国土交通大臣が指定する機関が行う
資格検定に合格した人でなければならないとされています。

 

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