保証金、敷金、保証書とは?

保証金とは?@

保証金というのは、貸ビル業界の取引用語で、
元来はビルの建築協力金として発生していました。

 

具体的には、預託を受けたビルオーナーは、
10年間据置きの後、11年目から年利2%付利の上、
10年間でテナントへ均等返金するというような方式で、
こういった方式は、昭和48年頃までのビルに多いです。

保証金とは?A

ちなみに、これは
準金銭消費貸借契約と解されています。

 

しかしながら、最近の保証金は、
実質的にはテナントの退去時まで据え置かれる
敷金扱いのものがほとんどになっています。

敷金とは?

敷金というのは、
ビル賃貸借契約に付随し、
テナントが賃料などの支払債務の担保として、
オーナーに対して提供するもののことをいいます。

 

この敷金は、ビル退去時まで据え置かれます。

 

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保証書とは?

登記義務者が登記を申請する場合には、
その登記申請が申請であることを保証するために、
権利証(登記済証)の添付が要求されています。

 

そして、仮に登記済証を滅失したときは、
登記を受けた成年者2人以上の者が、
登記義務者本人であることを保証した書面2通を、
申請書に添付して申請することができます。

 

保証書というのは、これのことをいいます。

保証書による申請があった場合は?

申請があった場合には、登記官はその旨を郵便をもって、
登記義務者に通知することが必要になります。

 

また、通知を発した日から3週間以内に、
登記義務者が書面をもって
登記申請の間違いないことを登記官に申し出た場合には、

 

その申し出の時に、
登記官が登記申請書を受けとったものとみなされます。

 

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