相隣関係とは?

相隣関係とは?

相隣関係というのは、
隣接する土地所有権(地上権、賃借権)相互で
その利用を調整しあう関係のことをいいます。

 

以下、民法上の相隣関係やその問題について、
具体的にみていきたいと思います。

民法上の相隣関係は?

相隣関係として民法に規定のあるものは、主に次のようなものです。

 

■境界付近の建築等に際しての隣地使用権

 

■袋地所有者の隣地通行権

 

■水流に関する利害の調整

 

■水流変更権等

 

■境界囲障設置等の権利

 

■境界線を越えた竹木の枝根の切除権

 

■境界線付近の工作物築造の制限...など

相隣関係の問題は?

相隣関係については、次のようなものが問題になります。

 

■建築物による日照阻害、通風悪化、圧迫感等
■騒音
■震動
■煤煙
■悪臭

 

これらは、建築基準法や騒音規制法等によって規制がなされています。

建築基準法や騒音規制法等に反すると?

相隣関係の問題についてなされている、
建築基準法や騒音規制法等の規制に反する行為をした場合には、
ケースによっては不法行為となります。

 

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