建築条件付分譲宅地とは?/顕名主義とは?

公告の不当表示とは?

土地の販売に際して、その土地に建物を建築することや、
その土地の売主または売主が指定する建設業者との間において、

 

その土地に建築する建物について、
一定期間内に建築請負契約が成立することを条件とするときは、

 

その取引の対象が、土地である旨、
その条件の内容とその条件が成就しなかったときの措置の内容を
明らかにして表示していない公告は、不当表示として取り扱われます。

公告開始時期に関する違反は?

次のような方法は、
建物の請負契約が実体的に存在しない建築確認のない
建売住宅の販売そのものとして、

 

宅建業法上の広告開始時期の制限や
契約締結等の時期の制限に違反するおそれがあります。

 

■請負契約に関する協議を行わずに、売主側の建物プランをそのまま押し付ける方法

 

■建築確認後に建売住宅の売買契約に切り替える方法

顕名主義とは?

顕名主義というのは、
代理人の行為が、本人の法律効果を生ずるためには、

 

本人の名を明らかにして、
相手方との法律行為をしなければならないという方式のことをいいます。

 

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民法では?

民法でもこれによりますが、
代理人が自己の名を用いずに、
本人の名を代署、または記名捺印するだけで、
代理行為をする慣行もあります。

 

もし、代理人が本人のためにすることを示さないで法律行為をし、
相手方が代理人の行為が本人のためであることを知らないときは、
代理人と相手方との間でその効果が生じます。

 

ただし、本人が商人で、
その法律行為が商行為となる場合には、
代理人が本人のためにすることを示さなくても、
本人と相手方との間にその効果を生じます。

 

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